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公立中高一貫校受検を成功させた子供たちが実践していた家庭学習

2020/10/23
元都内大手進学塾の講師 ケイティ 元都内大手進学塾の講師 ケイティ

一般の公立中学と変わらない学費と高い進学実績で人気の公立中高一貫校。
公立中高一貫校受検を成功させた子供たちが実践していた家庭学習に関して、元大手進学塾の公立中高一貫校対策クラスのカリスマ講師で現在は公立中高一貫校対策を中心とした、オンライン講師として活躍中のケイティさんにお話を伺いました。

公立中高一貫校受検での家庭学習の位置づけは?

公立中高一貫校の受検では国立・私立受験以上に家庭での学習が重要だと思います。
国立・私立受験と比較すると塾の通塾曜日や時間が少ない場合が多く、相対的に家庭学習にかける時間が増えると言うこと。

そして私は過去問演習などの添削を保護者がおこなうことをお勧めしているのですが、過去問演習では量と質が重要です。
ですのでお子さんだけでなく保護者も一緒に成長していくことで受験を成功させることが出来る可能性が高まると考えています。

家庭学習では学年にもよりますが作文や過去問演習などアウトプットを中心に、やることをお薦めしています。

もちろん暗記などのインプットも重要ですが適性検査では科目の縛りがなく出題されるため科目ごとのインプットは非効率な面もあると考えています。
ですので公立中高一貫校の受検では作文や過去問演習などアウトプットで出てきた問題点をインプットしていくという、やり方をお勧めしています。

家庭学習はどのように行なえば良い?

公立中高一貫校の受検では全体のスケジュール管理は保護者がやってあげているケースが多いです。
ゴールから逆算して「この時期にはコレをやる」といった全体のスケジュールと「今週、今日は何をやるか」と言う短期的なスケジュールを管理するのが良いと思います。

どの時期に、どのようなことをおこなえば良いのか?私が主催しているサロンなどでも紹介している年間スケジュールをご紹介しますので参考にして頂ければと思います。

学年ごとの学習時間は?

家庭学習だけのデータではありませんが合格した子供に聞くと、6年生では平日は朝2時間程度、夜5時間程度、休日は9時間程度は勉強をしていたとのことです。(5年生だと平日は朝1時間、夜3時間くらい、休日は4〜5時間ですかね)

いわゆる難関の国立/私立中学を受験するお子さんたちと変わらないと思います。

4年生よりも前は学習習慣を付ける意味でも毎日1時間などと時間を決めて学習を習慣化しておくことをお勧めしています。

元都内大手進学塾の講師 ケイティ 元都内大手進学塾の講師 ケイティ

都内大手進学塾の講師として2007年から多くの生徒を合格へ導いた人気講師。担任した公立中高一貫校対策クラスでは6割を超える生徒が合格し、一躍有名に。夏期講習・正月特訓には他塾からも生徒が参加。全科目偏りなく指導できるオールラウンダー型講師。現在はオンライン講師として受検生と保護者のサポートを日々行っています。

サロンURL:https://lounge.dmm.com/detail/2380/